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Home > プリンターカートリッジをお求めの方へ > リサイクルトナーの利用をおすすめします!リサイクルトナーの効果・需要について解説
コスト節減やエコなどの理由でもおすすめなのが、リサイクルトナーです。リサイクルトナーと純正トナーでは、効果と品質にどのような違いがあるのでしょうか?今回は、通販でおすすめのリサイクルトナーを購入する前に知っておきたい、純正品とリサイクル品の違いやリサイクルトナーの効果のほか、リサイクルトナーの品質と市場動向についてご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。
目次
リサイクルトナーはコスト削減だけでなく、様々な効果があることをご存じですか?ここでは、純正品とリサイクル品の違い(※価格や保証など)と、リサイクルトナーの効果についてご紹介しますので、リサイクルトナーを通販で購入する際にぜひ参考にしてください。
リサイクルトナーの購入を検討している方の多くが気になるのが、キャノン・エプソン・リコーなどのメーカーの純正品と、リサイクル品との違いです。純正品とリサイクル品には、価格や保証以外にも様々な違いがあります。
トナーの純正品や純正トナーとは、キャノンやエプソン、リコーなどのプリンターのメーカーが取り扱っている、新品のトナーを指します。それぞれのメーカーでは、故障などのトラブルを避けるため、純正品を使用することを推奨しています。
回収したキャノンやエプソン、リコーなどのトナーカートリッジを洗浄・修理し、トナー粉を充填したものです。互換トナーとは異なり、カートリッジはメーカーのものを使用するため、互換品に比べるとほとんどトラブルは起こりません。
純正品とリサイクルトナーの最も大きな違いの1つが、価格です。通販でも人気のリサイクルトナーは、純正トナー(キャノン・エプソン・リコーなど)に比べると、40~50%の価格となっており、コストが気になる方におすすめです。
キャノンやエプソン、リコーなどの純正品のトナーには、それぞれのメーカーの保証がついています。また、プリンターの保守契約をメーカーと結んでいる場合、契約内容によっては修理費用などが無料になります。それに対して、販売する業者によってリサイクルトナーは保証の有無が異なるので、通販などで購入する前に、しっかりと保証内容を確認する必要があります。
印刷品質においても多少の違いがあります。そのため、モノクロ印刷では違いはあまり感じられませんが、カラー印刷では違いが気になる場合があります。
ほとんどのリサイクルトナーは、純正トナーとほぼ同じ量のトナー粉を補充するため、純正トナーとほぼ同じ枚数で印刷することが可能です。
キャノンやエプソン、リコーなどのプリンターの本体が生産を終えると、純正トナーの生産自体も終了となってしまいます。しかし、廃盤となった後でもリサイクルトナーや互換トナーは、需要があれば生産を続けるので、購入できる可能性があります。
使用済みのトナーカートリッジは、廃棄方法が定められているため、可燃ゴミや不燃ゴミとして捨てることができません。トナーは産業廃棄物として処分する以外にも、回収ボックスのある家電量販店に持参したり、キャノンやエプソン、リコーなどのメーカーに無料回収を依頼したりする方法があります。使用済みのトナーについては、純正品はメーカー、リサイクル品は業者が無料回収を行っていることがほとんどなので、通販などで購入する際には無料回収の有無についても確認しましょう。
リサイクルトナーがおすすめの理由は、コスト削減以外にも様々な効果があるからです。リサイクルトナーの3つの効果とは?こちらで詳しく見ていきましょう。
リサイクルトナーをおすすめする最大の理由として、コストが削減できることです。トナーカートリッジを再利用するリサイクルトナーは、純正トナーに比べて40~50%の価格で購入できます。
キャノンやエプソン、リコーなどの純正トナーは、使用済みのトナーカートリッジをメーカーに無料回収してもらう形で処分しますが、リサイクルトナーは、使用済みのトナーカートリッジを再利用するため、廃棄物削減へつなげることができます。
純正トナーの場合、使用済みのトナーカートリッジを廃棄する際だけではなく、トナーカートリッジを新たに製造する際にもCO2が発生します。しかし、リサイクルトナーは廃棄せずに再利用するので、廃棄時と製造時に発生するCO2を削減することができます。トナーカートリッジの種類によって異なりますが、リサイクルトナー1本当たり約3.4kgのCO2削減を期待できます。
リサイクルトナーや互換トナーを、通販で購入する際に気になることといえば、やはり品質ではないでしょうか?ここでは、リサイクルトナーの品質と市場動向についてご紹介しますので、リサイクルトナーや互換トナーを購入する際にお役立てください。
エコの観点からもリサイクルトナーや、廃盤品も購入できる可能性がある互換トナーは、キャノンやエプソン、リコーなどの純正トナーよりも比較的安く購入できることが魅力ですが、やはり品質が気になる方も多いかと思います。リサイクルトナーは、製造・販売を手掛ける業者がトナー粉を充填するだけではなく、複数の工程を経て丁寧に生産されており、厳しい試験をクリアしなければ販売されないので、品質の高いものが揃いおすすめです。
リサイクルトナーを生産するには、様々な工程が必要となります。こちらではその工程について詳しく解説していきます。
リサイクルトナーを製造・販売する業者の多くが、使用済みトナーカートリッジの無料回収を行っています。
回収したトナーカートリッジを分解し、部品などの状態を確認します。
トナーカートリッジを洗浄し、付着した残トナーや汚れなどを取り除きます。
摩耗した部品や劣化した部品などは、故障などのトラブルの原因となるため、新しい部品に交換します。
分解したトナーカートリッジを組み立てていきます。
トナー粉を充填した後、チップの交換を行います。
リサイクルトナーの印字テストを行い、印字濃度や画像ムラなどがないかを確認します。
印字テストと検収をクリアした製品のみが、リサイクルトナーとして出荷されます。
印字枚数、印字濃度、かぶり濃度、画像ムラ、解像度、定着率、落下・輸送試験などを行い、基準をクリアできない場合には、生産工程の「ステップ2.分解・状態確認」からやり直します。
スマホやパソコンが普及した現在では、国内でもペーパーレス化が叫ばれていますが、意外なことに印刷需要は増加しています。世界的にも過去10年間で印刷需要は増加しており、トナーカートリッジの需要についても、引き続き増加することが予想されます。
2018年度の国内のトナーカートリッジの市場規模は約2,152万本となっており、その内の約23%である約495万本を、リサイクルトナーが占めています。また、カラーのトナーカートリッジではわずか14%となっており、それほど普及していないことがわかります。リサイクルトナーが普及していない背景には、キャノンやエプソン、リコーなどのメーカーが、トナーカートリッジの市場を守りたい、という理由があります。消耗品であるトナーカートリッジは、メーカーの重要な収入源になっているため、様々な手を打って市場を守る活動に取り組んでいます。
リサイクルトナーの需要は、2014年にピークを迎えた後、少しずつですが減少傾向にあります。しかし、リサイクルトナーは、以前は粉砕法と呼ばれる製法でしか作ることができませんでしたが、現在では高品質な重合法で作ることができるようになったため、純正トナーに劣らない高い品質を誇っています。高品質なリサイクルトナーが生産可能になったことにより、リサイクルトナーの需要は増加すると考えられています。
高品質なリサイクルトナーをお探しなら、リサイクルトナー専門店のDREAMBOXの製品がおすすめです。リサイクルトナー専門店だからこそ、品質に自信があるDREAMBOXでは、無期限保証・修理代保証を行っております。リサイクル品に不安がある方や、リサイクル品によるプリンターのトラブルを避けたいという方におすすめですので、ぜひDREAMBOXの通販で高品質なリサイクルトナーをお買い求めください。
会社名 | DREAMBOX [ ドリームボックス ] |
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管理責任者(代表) | 福井 葉子 (フクイ ヨウコ) |
企業理念 | 地球環境問題に貢献し、社会のお役に立ち、人のお役に立つ |
取扱いの主な商品 |
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販売先 |
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住所 | 〒702-8033 岡山県岡山市南区福富東2-29-13-A |
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